イベント終了(2023年6月11日)

誰もなりたくない
『認知症の予防』

今回、2020年2月16日『アフリカ ケニア報告』から3年半ぶりの上尾市民活動支援センターでの開催。コロナの位置づけが2023年5月8日から「5類感染症」に移行したことで、会場の定員が元に戻ったことで開催に至り、ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。(とーくカフェ上尾実行委員会スタッフ一同)


【主催】 とーくカフェ上尾
【講師】 小牟田 健治
 場所:上尾市民活動支援センター


■これから、高齢化社会が進んでいくのは確実…
日本は医療が進んでいて平均寿命が世界ではトップレベル!反面、寝たきり老人が最も多いのも日本であるそうです。人生百年時代、老後どのような人生を歩んでいくか…まずは周りには迷惑をかけないよう認知症を予防していくことが大事、そうした予防を講座を通して参加者と一緒に学べました。


■アンケート集計の一部です
・親を看取り自分の老後が身にせまってきている今日ですが、未だ認知症を実感していない今の段階からできるだけ認知症の発症を遅らせることは可能であると感じました。日々の生活をできるだけメリハリのあるものとして変化のある生活にしていきたいと思いました。本日は貴重なお話有難うございました。
・認知症の予防の方法がとても参考になりました。今日から心がけて過ごしたいと思います。ありがとうございました。
・認知症の心配される年齢になりました。日頃の生活の中で予防が出来ると感じました。認知症予防の為の5つの生き方を常に意識して生活したいと思います(すばらしい教訓で)
・自分は認知症にならないと思ってるが話を聞くと分からないことが起きてきていることに少しは気を付けて体を動かしたりお友達の話を聞くことが大切なようですね。
・わかりやすくいいお話をきけ良かったです。該当することもしないこともあり…又、明日から実行でき対策や体操は早速継続してやっていきたいと感じました。近所の方やお友達にも認知症予防の為の5か条をお伝えしたいです。身近に迫りそうなおはなしを聴けました事に感謝です。
・我が事として学習できました。義母が認知症(アルツハイマー)で介護してきましたが、お互い苦しい思いをしていまだ公開したり嫁の立場で深く傷ついた部分があり、いまだスッキリしていません。「施設がいっぱいで入れない」との話をあちこちで聞くと不安です。
・認知症が心配される年齢になってきました。今回の講義によって知識を深めることができました。血管に関する病(糖尿病・高血圧・歯周病etc.)が関連しているので運動や食生活に気を付けることを認識しました。講師の先生について…話がうまく長時間でも退屈せず過ごせました。
・今日は参加したかいがありました。一番認知症は興味があったので楽しく広い勉強が出来、これからの生活に夫婦共に気を付けて日々頑張って楽しく歩みたいと思います。スタッフの皆さんご苦労様でした。
・わかりやすくゆっくり話していただいてとてもよくわかった。声も大きくてよかった。
以上、アンケートのほんの一部にて。。


とーくカフェ上尾

【2023年度予定】

写真 自分

■2月18日(日)
パソコンカフェ
※予定は変更する場合もございます